23 July 2010

宗像牛カレー

皆さん、こんにちは。

ムラ市場に新しい常設の売場が「宗像牛カレー」登場しました。

現在は「果実ソフト、そば茶など」販売している熊本県阿蘇村の木之内農園、
「いも天、アイス、かき氷」を売っている熊本県菊池市の太陽食研、
「ジャージー牛ソフト」を販売している熊本県小国町の高村牧場
の三箇所が常設販売として出店されています。

「宗像牛カレー」は名前のとおり福岡県宗像市で育てられた牛の肉が
カレーに入っていて、宗像牛を育ている「すすき牧場」が自らこだわりを持って
作っています。「すすき牧場」は安全で美味しい牛肉を消費者に届ける為、
生産者の責務と使命を全うし、生産に自信と誇りの持てる“牧場”つくりを目指す。
という方針の元、飼料や飼育環境に配慮した牧場経営されています。

宗像牛カレー

宗像牛カレー

カレーにももちろん妥協はしません。カレーの本質はルーにあり。
よそ見せず、近道せず、がんこに作り上げた本格派ルーの奥深い味わいと、
こだわりの宗像牛。オニオンチップがたっぷりと入った宗像牛カレーは
本格派の味を楽しめます。

宗像牛カレー
【宗像牛カレー】
スパイシーな辛口とフルーティーな甘口 各500円

九州のムラ市場へお寄りの際には、是非一度、
お試し下さい。

23 June 2010

10'夏のギフト

梅雨真っ只中、九州南部では激しい雨が降り続き土砂災害の
おそれが広がっています。宮崎の方は口蹄疫も収まっていない状態で、
更に大変な思いをされていることでしょう。
声を上げることしかできませんが、「めげずに頑張って下さい!」
止まない雨はありませんから。

2010ギフトカタログ表紙

さて、九州のムラ市場の夏のギフトカタログを配布中です。
九州各地の選りすぐりの逸品がギフトで届きます。

大切な方へのご挨拶や自分へのご褒美など、
是非、この機会にご利用ください。

ご注文はメール、FAX、電話にてお申し付けください。
お支払い方法は代引き、郵便振替による前払いにて
お願いいたします。

ギフトカタログ(PDFファイル)
ギフトカタログ申込書(PDFファイル)

18 June 2010

もんぺおばさん

皆さん、こんにちは。

梅雨に入り、雨の日が多くなりました。
じめじめとした湿気がまとわりつく感じは
少々不快ですが、子供たちが長靴を履いて
水たまりをバシャバシャと飛び跳ねている姿をみると
なんだか心が和みます。私も羞恥心を捨て、
同じように長靴を履いて飛び回りたいところです。

さて、今回の生産者紹介はは鹿児島県霧島市の「もんぺおばさん」です。
もんぺおばさんは代表の大平さんが中心となって活動している
女性加工グループです。「愛する人に安全で美味しいものを
食べさせてあげたい・・・」そんな想いから丁寧に手作りで
商品を作られています。

もんぺおばさん

もんぺおばさんは数年前に加工所が火災にあい、一時、休業状態に
陥りました。代表の大平さんは心身ともに打ちひしがれ、もうやめよう
かと思っていたそうです。そんな折、消費者の皆さんから
復活を願う声や励ましが寄せられ、九州のムラ市場つながりの
各地の生産者からも支援が届きました。

それでも再興するかどうか悩んでいたのを、後押ししてくれたのが
家族のサポートでした。特に大平さんのお父さんが
言った「おまえがやらんのやったら、俺がやる」の言葉は
心を突き動かしたそうです。(お父さんは80才を過ぎています)
高齢の父が「借金してでもやる」と言った言葉は、決断を促すのに
充分だったようです。

中野店長はこの話を講演会や生産者の前で話しているとのこと。

もんぺおばさん

もんぺおばさん

もんぺおばさん

私は今回初めて「もんぺおばさん」を訪れたので昔の加工所は
知りませんが、新しい加工所で大平さんをはじめ、女性の方々が
いきいきと仕事をされているの見て、たくさんの元気をいただきました。
真面目に仕事をしていると、わかっている人、見ている人は
手を差し伸べてくれるんだなと。人と人のつながりは大事に
しなければならないと感じました。

これからも地元・牧園に根付いた「もんぺおばさん」の味を作り続けて
ください。

もんぺおばさん

13 June 2010

丸久鰹節店

皆さん、こんにちは。

ワールドカップが始まりましたね。
連日の熱戦で早くも寝不足気味になりながら
毎日を過ごしています。

いよいよ明日6/14(月)は日本対カメルーン戦。
劣勢が予想されていますが、なんとか
日本人の意地をみせてもらいたいところです。

さて、今回の生産者紹介は鹿児島県枕崎市の「丸久鰹節店」です。
丸久鰹節店の店主、茶屋久徳さんが作る本枯れ鰹節は
まさに芸術品といっても過言ではない究極の逸品です。

丸久鰹節店

丸久鰹節店

本枯れ鰹節は出来上がるまでに、4ヶ月から6ヶ月ほど
かかり、かび付けを3回以上したものをいいます。
スーパーなどで販売されているかつお節は
ほとんどかび付け前の状態の荒節を削ったものです。

丸久鰹節店

鰹節は世界中の食べ物の中で、一番硬い食べ物だそうです。
二つに割った鰹節の中の色はルビー色をしており、
香りだけでなく色、形ともにまさに宝石のような輝きを
放ちます。

そんな本枯れ鰹節を作る茶屋さんは、名人中の名人で
地元の鰹節業者からも尊敬されている人なのです。
農林水産大臣賞も受賞したことがある匠の技を
もって、今も現役で鰹節を作られています。

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茶屋さんにお会いするのは実は二度目だったのですが、
ゆっくりと取材とお話をさせてもらったのは今回が
初めてで、とても貴重な時間を共有させていただきました。

鰹をさばく姿から、鰹を燻すための火を起こす姿、
ひとつひとつの動きに無駄がなく、職人の魂がこもった
仕事ぶりに感動しきりでした。
(あと中国人の女子留学生が数名手伝いをしていたのですが、
無駄話をせず仕事に取り組む姿勢は、今の日本人にない真面目さと
熱心さを感じました。)

中野店長は念願だった茶屋さんとの共同作業ができて良かったと
感激していました。「あれほど緊張したのは久々だった」とも
語っていました。確かに鰹を捌いている時の顔がこわばっていた様に
見えたのは気のせいではなかったんですね。

丸久鰹節店

作業を一通り見せてもらって、お母さんの手料理(鰹のびんた料理)を
ご馳走になり、感謝と美味しさで心とお腹が満たされました。
また食事中の雑談で、茶屋さんが何気なく仰っていた話がとても心に響き、
人が生きていく意味やあり方などを改めて考えさせられました。

話をいろいろ伺って、心配なことがひとつありました。
それは後継者がいないということです。後継者がいないということは
茶屋さんの技術だけではなく本枯れ節という食文化までもが
衰退していく可能性があるということです。

中野店長は「あと20才若かったら俺が弟子入りしていたのに」と
本気で話していました。

機会があれば、是非、茶屋さんの作る
本枯れ節を食べてみて下さい。本物の味を知ることが
できると思います。

丸久鰹節店

【本枯れ鰹節】 100g/280円 1本1,050円〜

24 May 2010

若波酒造

皆さん、こんにちは。

いよいよワールドカップが近づいてきました。
といっても、世間はそれほど盛り上がっていないような・・・。
うーん、正直、私も今回の日本代表には期待が持てません。

世界を驚かせて欲しいと思ってはいますが、WC出場国の
レベルを考えるとちょっと厳しいかな・・・。
だけど、応援する側が戦う前から、弱気になっては
代表選手に失礼ですね。

Go! 岡田Japan! 頑張れニッポン!


さて、今回の生産者紹介は福岡県大川市「若波酒造」です。
若波酒造は大正11年創業。蔵のそばを流れる筑後川の
若々しい波の姿から「若波」と銘名されたそうです。

若波酒造

若波酒造といえば、「あまおうリキュール」を世に送り出した
女性杜氏・今村友香さんです。

今村さん自身が初めて営業で訪れたのが、なんとムラ市場の酒蔵だった
そうです。その初営業の際、怖気づき一度は店を訪れながら駐車場まで
引き返し、再度、気合を入れなおしてムラ市場のスタッフに
声をかけたとのエピソードをお聞きました。

若波酒造

それからご縁があって、今村さんとは取引をさせていただいて
おります。試飲販売でムラ市場の売場にも何度か立ってもらったり、
交流会に参加してもらったりと、お付き合いが続いています。

若波酒造
一日一組限定 利き酒処「縁」

先日、蔵を訪れた際は体調を崩されていたのですが、
丁寧に対応していただき、ありがとうございました。
(その後、いかがでしょうか?)

若波酒造

酒蔵の中はひんやりと冷たく、樽やタンクなどが工程ごとに
管理されていました。なんだか小学生のときに行った
社会見学を思い出しました。

案内を受けながらいろいろとお話を伺って、酒造りに対する
思いや情熱がひしひしと伝わってきました。更なる向上心と探究心が
小さな体に溢れている姿は、女性杜氏としてではなく、
酒造りの匠として私の目には映りました。
今村さんには失礼かもしれませんが、格好よかったです!

一つ残念だったのは、車で行っていたので試飲が出来なかった
ことです・・・。

若波酒造

これからも是非、美味しいお酒を生み出し、味と技で
人々を酔わせ続けて下さい。

あまおうリキュール
【あまおうリキュール】 300ml 935円

16 May 2010

江の浦海苔本舗

皆さん、こんにちは。

九州の宮崎では口蹄疫の被害がとうとう、
種牛まで広がってしまいました・・・。
とても大変なことなのに、全国ニュースでの扱いが
小さいのは何故でしょう?

8万頭もの牛や豚が処分対象になっているのに・・・。
しかも種牛まで感染したということは宮崎だけじゃなく、
各地のブランド牛にも影響が出てくるはずなのに・・・。
(宮崎牛の子牛がが素牛として出荷され、
各地のブランド牛として販売されるとのこと。)
和牛の値段が上がり、食卓に影響を及ぼすようになるのも
時間の問題でしょう。

宮崎の畜産関係者及び、行政の方々、
大変な思いをされているとは存じますが、何卒、お体に
気をつけて今の難局を乗り越えてください。

さて今回の生産者紹介は、福岡県みやま市の「江の浦海苔本舗」です。
森田さん兄弟が有明産の海苔を生産から販売まで
手がけていらっしゃいます。(生産から販売までされている
海苔漁師さんは少ないそうです。)

江の浦海苔本舗

江の浦海苔本舗

先日、工場を訪れたときは海苔のたねつけや収穫の時期では
なかったのですが、海苔を袋詰めする作業を見せていただきました。
(収穫風景の写真は以前、中野店長が撮影してきたものです。)

江の浦海苔本舗

一枚、一枚を丁寧に袋詰めされている様子は、手間だけでなく
森田さんご兄弟の海苔に対する愛情を感じずにはいられませんでした。

日本人の朝の食卓や、おにぎりに欠かせない海苔。
赤潮や水温の変化に負けず、海と共存し自然の中で生産される
海苔はまさに海の幸そのものです。

江の浦海苔本舗

そんな手間隙がかかる海苔の生産に対し、某大手のコンビニは
あれやこれやと注文をつけ、コンビニで売るおにぎりの
規格に合わせるよう申し付けているそうです。
しかも値段は安く買い叩く。自分達が儲けるためには
生産者は犠牲になってもいいのでしょうか?

海苔は古くから日本の文化に根付き、ときには朝廷への
租税の対象品であったとの記載も、古文書に残されているそうです。
それぐらい日本人と海苔の関係は、密接で関係の深い
食べ物だといえるでしょう。

海苔にはビタミンやカルシウム、食物繊維などが多く含まれており、
栄養価も高い食べ物です。ごはん粒を食べる際には
是非、一緒に添えて美味しくいただきましょう。

江の浦海苔本舗
【塩のり半切り10入】500円

06 May 2010

バーバクラブ

皆さん、こんにちは。

GWどのように過ごされましたか?

今年はGW期間中、全国的に天候に恵まれ、
なんと過去50年間で一番、天気の崩れがなかったそうです。
ムラ市場がある福岡では4日、29度まで気温が上がり、
夏日を記録しました。買物に訪れたお客様の中には半袖の方も多く、
早くも夏本番のような一日でした。

さて今回の生産者紹介は、宮崎県五ヶ瀬町のバーバクラブです。
バーバクラブとはオープン以来のお付き合いで、
実演販売などで店に何度も来ていただき、
大変お世話になっています。(福岡西方沖地震の時にも、
ちょうどお店で実演販売をされていました!)

バーバクラブ

バーバクラブといえば、なんといってもサクサクの食感が
たまらない手作りかりんとう。根強いファンがいて
ムラ市場人気の商品のひとつです。

バーバクラブ

夕日がとても綺麗な五ヶ瀬の桑野内地区で、地域の元気な
女性グループが手作りのお菓子や佃煮、漬物などを作っています。

バーバクラブ

私は今回初めて加工所を訪ねたのですが、以前より話を
聞いていた「やえこおばちゃん」の元気な姿が見れて
それだけでも来た甲斐があったと思いました。

グループ最年長のやえこおばちゃんは長寿せんべいを
焼いているのですが、せんべいの上に自らが摘んだ
野草を一枚、一枚丁寧に乗せている様はもう、
言葉がないぐらい感動しました。

バーバクラブ

もちろん他のおばちゃんたちも元気いっぱいで、
残業で夜遅くなることもあるとのことでしたが、
笑顔でその話されているのを聞いて、仕事を楽しまれて
いるんだなということがひしひしと伝わってきました。

バーバクラブ

たまたま私達が訪ねた時も、徹夜明けで仕事を
されていたのですが、疲れたような素振りを
一切見せないで働いているおばちゃん達の姿が、
とても印象に残っています。それだけ自分たちの
仕事に没頭し、責任感と意義をもって
活動されているんだと感心しきりでした。

ちなみにグループ名のバーバクラブはおばちゃんばかり
働いているからではなくて、加工所のある場所が
五ヶ瀬町桑野内“馬場”地区からきているそうです。

バーバクラブ・かりんとう(芋・抹茶・ドーナツ・ミックス)
各230円