市場情報

精肉

九州のムラ市場では、健康に、大切に育てられた元気な牛や豚、鶏肉を仕入れています。私達が口にする精肉が、どこでどのように生まれ、育ったのか少しだけ関心を持ってみませんか?

【佐賀牛】

・『佐賀牛』の始まり
佐賀牛ブランドの始まりは、昭和36年。関西の市場に「牛津牛」として出荷されたのが最初といわれています。50年代後半から肉質の良さが注目され、59年から県経済連が『佐賀牛』の表示を始めました。
・高い飼育技術
『佐賀牛』は、贅沢な霜降り肉として有名ですが、安定した品質に必要な“適切な環境”“体によいエサ”“血統”という条件を維持していくために、生産農家の高い飼育技術が生かされています。子牛は、生後 10カ月で肥育農家のみなさんに購入され、その後20カ月位で出荷されます。その間、それぞれの農家で成長段階や状態によって適切な肥育が行われます。
・品質評価
一般的に牛肉は、品質によって5段階で評価されます。最上級のものは、「歩留等級」が「A」、「肉質等(サシの入り具合、締まり、光沢等)」が「5等級」と表現されます。『佐賀牛』は、県内産の肥育牛肉(黒毛和種に限る)の中で、「歩留等級」が「A、B」、「肉質等」が「肉質等級4等級以上、BMS(脂肪交雑率、いわゆる霜降りの度合い)bV以上」(平成16年1月1日より定義が変更)、主に、大阪、神戸などに出荷されています。