市販の発芽玄米は発芽してない?

ご飯よりも栄養価が高い事で注目されている玄米ですが、その食べ方に注意が必要なようです。アブシジン酸という植物ホルモンによって、乾燥状態では発芽しないようにできているため、そのままの状態の玄米を食べると酵素を無駄遣いするのだとか。

その事を知らずに、食べ続けると、白米よりも病気の原因となる事もあるらしいので注意しなくてはなりませんよね。

今は、玄米よりも白米が食べるのが当たり前になっている事を踏まえても、美味しいからとか食べやすいからとかだけではなく、こうした一手間、二手間が関係している気がします。

そんな玄米ですが、今では、発芽状態で販売されているものがあります。
これなら、安心と感じてしまいそうですが、どうやらそれは早合点なようです。

市販の発芽玄米は、浸水させて発芽させた後にバーナーの熱風で乾かす方法を行っているものもあるらしく、これだと、アブシジン酸が再びロックしてしまうとかしないとか。

この辺、まだはっきり把握していないものの、このアブシジン酸というのは、35度前後のぬるま湯での浸水のままキープしておけば、半日程度で解除されるそうですが、その段階を行わず、急激に熱を加えたりすると良くないそうです。

特に、加圧鍋などを使って調理すると、増えるから良くないのだとか。

少し話がそれましたが、発芽玄米と言ってもその発芽の方法によっては、アブシジン酸が残っている状態のものもあるらしいので、この辺がはっきりしないと、結局、ただの玄米と変わらないものだったり、発芽していないだけでなく、玄米自体の栄養分が少なく弱っている事もあるそうです。

そうなると、何のための発芽玄米かという事にもなりかねません。
もしも、発芽玄米を買うなら、この辺しっかり説明しているところにしたいものです。