牛乳のカルシウムは吸収されない?

この事実を知った時は、結構大きな衝撃だったのですが、そんな事も知らずに、およそ20年近く牛乳は骨を丈夫にすると思って飲み続けてきました。後、カルシウムがイライラを抑えてくれるというのも信じていた気がします。

しかし、牛乳に含まれるガゼインは、ボンドと言われる位非常に粘りけが有るらしく、それが原因で腸から吸収されにくいそうです。

つまり、消化不良を起こしてしまう。
その上、乳糖も牛乳に多いもので日本人などアジア人は、分解する酵素が少ないと言われていますが、いずれにしても、消化不良となった食べ物のカスは腸内の悪玉菌の栄養源となってしまう。

という事は、悪玉菌を増やす事になり、腐敗が進み腸内環境が悪化し大腸がんなどのリスクにつながるそうです。実際、牛乳を飲んでは下すという事を何十回も繰り返していたにも関わらず、飲み続けなければいけないと思い込んでいました。

また、牛乳に含まれるカルシウムは、このガゼインと結合している事で消化吸収されにくいらしく、結局、成分表示上のカルシウム含有量は優れていても、体内に実際に吸収される量を考えると、そうでも無いようです。

なので、今は、牛乳を飲むこともなくなりましたが、やっぱり、骨や関節の健康は気になるところなので、ひじきやゴマなどを食べてカルシウムを補うようにしています。