爪水虫の治療薬は肝臓に負担が!?

日本の病院で爪水虫を治療するとなると、ラミシールやイトリゾールなどの抗真菌薬を処方されるそうです。それなら、水虫の市販薬でも事足りそうなのに、と個人的には不思議だったのですが、どうも薬のタイプが違うみたいです。具体的には、外用薬ではなく、内服薬なのだとか。

なぜ、普通の水虫のように、外用薬ではダメなのでしょうか?

そっちの方が、ドラッグストア等で簡単に買えて有難いのですが。しかし、爪水虫の場合、白癬菌は硬い爪の中で繁殖しているため、普通の水虫用の外用薬では、抗真菌成分が全然届かないそうです。そのため、内服タイプの抗真菌薬を使って、体の内側から白癬菌を駆逐していくんですね。

しかし、そのようにラミシールやイトリゾールの内服薬を飲む場合、外用薬には無い不都合性もあるんです。詳しく言うと、長期間に渡り飲み続けると、健康な人でも肝臓に負担がかかってしまうのだとか。また、妊婦さんだと使用できなかったり、アルコールの摂取によって効果が軽減してしまったりもします。

そのため、病院の監督のもととは言え、肝臓に負担のかかる抗真菌薬の内服薬を飲むよりも、最近ではクリアネイルという爪水虫専門の外用薬を、個人輸入で購入して使っている人も多いとのことでした。